カマルク特定技術研究所株式会社

Interop2015に、HTTP over Websocket の製品デモを展示します

世界初(※1)、WebSocketを汎用的なIP通信ネットワークに活用した
AnySocket の瀬品デモをInterop2015会場で行います。
 
[ 記 ]
期間:2015年6月10(水) ~ 6月12日(金)
場所:幕張メッセ
ブース:東大グリーンICTプロジェクト(6A11 IoT World)
 
AnySocketを使えば、簡単に「サービス指向ネットワーク」を構築可能です。
例えば、NATネットワーク配下のIoTセンサゲートウェイへのサーバからのPush送信や、
3G閉域網内のゲートウェイ同士を接続したしすることが出来ます。
AnySocketネットワーク構築イメージ  
[ AnyScoketの特徴 ]
・サービス指向ネットワーク(Service Oriented Network)を構築
・NATや3G閉域網をWebSocketで楽らく透過
・既存の実装はそのまま、AnySocketに繋げるだけ
・HTTPS/SSL対応(クライアント証明書方式)
 
[ AnySocketとは? VPNとの違いは? ]
WebSocketの特性を継承
・コネクション確立には、 ISO参照モデルのアプリケーション層のHTTP/HTTPSを使用
・データ通信時には、ISO参照モデルのトランスポート層として振る舞う

AnySocketなら!
・SON(Service Oriented Network)として、サービス同士やクライアントを簡単に接続
・仮想NICドライバのインストールやVPNルータが不要
・IPアドレス空間を気にせずオーバーレイネットワークが構築できる
・HTTPS/SSLに対応したセキュアなネットワーク(クライアント証明書方式)
 
VPNは・・・
・拠点間のネットワーク(IPセグメント自体)を接続するのが目的
・汎用性が高すぎてセキュリティホールになりかねない(データリンク層の仮想化 故に)
・HTTPプロキシサーバが越えられない
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