公開技術情報
概要
IEEE1888プロトコルは、東大グリーンICTプロジェクトが開発したFIAP(設備情報アクセス・プロトコル)をベースに、IEEE(米国電子電気学会)で標準化されたプロトコルです。 (※IEEE1888プロトコルの詳細はこちら) このサイトでは、IEEE1888準拠の開発支援系ソフトウェアを公開しています。
無料公開ソフトウェア一覧[[ ソフトウェア ]]
・IEEE1888準拠ゲートウェイエミュレータ
[[ ダウンロード ]] |
[[ 更新履歴 ]]
- 2012-10-15 Ver2.4.1.0をリリースしました(変更点:不具合修正)
- 2012-06-29 Ver2.2.0.0をリリースしました(変更点:不具合修正)
- 2012-06-18 Ver2.1.0.0をリリースしました(変更点:不具合修正)
- 2012-03-23 Ver2.0.0.0をリリースしました(変更点:不具合修正)
- 2012-03-06 Ver1.0.1.0をリリースしました(変更点:不具合修正)
- 2012-02-27 Ver1.0.0.1をリリースしました(変更点:不具合修正)
- 2012-01-23 公開を開始しました。
[[ 概要 ]]
このソフトウェアは、IEEE1888で構築されるシステムの「ゲートウェイ」として動作します。
→ 「IEEE1888(FIAP)システムの概要」を参照
・IEEE1888を用いたシステム開発及びデバッグ効率を飛躍的に向上させる開発支援系ソフトウェアです。
・Webサーバ不要で簡単にGW/Storageエミュレータを立ち上げられます。
・GW/Storageが無くても、動的に生成する仮想ポイントへのFETCHとWRITEが可能です。( GW/Storage との並行開発が可能)
・異常値やERROR応答/レスポンス時間調整ができるのでAppデバッグに最適です。
・SOAP通信ログがREQUEST/RESPONSEに分けて細かく表示されます。
・SOAPとIEEE1888のデバッグ機能を搭載しています。
・Gateway と Client開発キットは、ポイントリストが共用できます。
[[ 機能紹介 ]]
[[ 利用制限 ]]
・IEEE1888クライアント開発時のデバッグ及び動作確認等に限定してご利用頂けます(商用/非商用を問わず利用可)
・このソフトウェアを他のシステムに組み込んだり、他のアプリケーションと連携させてのサービス提供を禁止します。(商用非商用を問わず、恒常的にサービス提供を目的とした使用にはご利用頂けません)
・あくまで開発の手助けをするためのソフトウェアとしての利用が可能です。
※ 「サービス提供不可」については、常識的に判断して利用制限範囲内でご使用ください ※
[[ 禁止事項 ]]
・このソフトウェアの再配布は出来ません。必ず弊社サイトから必要数をダウンロードしてください。
・このソフトウェア若しくはこのソフトウェアを含んでの一切の配布や販売を禁止します。
[[ ダウンロード ]]
[[ 更新履歴 ]]
- 2012-03-23
-
Ver1.0.0.3をリリースしました(変更点:不具合修正)
- 2012-01-23
-
公開を開始しました。
[[ 概要 ]]
このWin版GWは、IEEE1888で構築されるシステムの「アプリケーション」として動作します。
→ 「IEEE1888(FIAP)システムの概要」を参照
ソースコードまで全てをフリーで公開しておりますので、Windows向けのIEEE1888開発にご自由にお使い頂けます。
動的にポイントIDを作成してIEEE1888のSOAPメッセージを送信可能なので、GWが正しく反応しているか?簡単に確認可能です。
Client開発キットは、Windows向け開発の最新テクノロジーである「WPF(Windows Presentation Foundation)」で作成されていますので、WPF(Silverlight)アプリケーションを開発する際のサンプルプログラムとしてもお使い頂けます。
[[ 機能紹介 ]]
[[ 利用制限 ]]
・特にありませんので全てご自由にお使いください。
・サンプルコードにする際ですが、丸々パクリしてもOKですが、プロの方は常識の範囲内でお願いします。
(どのくらいパクるかはお任せしますが、プロとしての自覚をもってパクってください)
[[ 禁止事項 ]]
・このソフトウェアの再配布は出来ません。必ず弊社サイトから必要数をダウンロードしてください。
[[ 免責事項 ]]
・株式会社コムツァイトは、このソフトウェア及びソースコードを使用して生じた損害及び損失の一切を負いません。
(全て自己責任でのご利用をお願いします)
[[ ダウンロード ]]
[[ プロジェクトを開く際の注意点 ]]
・初回のソリューションファイルからの起動時にソース管理関係のワーニングが表示されますが、無視して進んでください。
・「関連ソール管理プラグインを初期化できません」等のエラーが表示された場合「ソース管理の関連付けのバインドを完全に削除する」を選んで続行してください。
[[ 参考サイト ]]
・IEEE1888のソフトウェア開発キット(SDK)の入手
→ こちらから開発環境を入手してください
・Visual C# 2010 Express(無償版)の入手とインストール
→ マイクロソフトのWebサイトから入手してインストール
→ 必ず「C#」をインストールしてください ※
IEEE1888関連ソフトウェアのダウンロード
[[ 更新履歴 ]]
- 2012-10-10 「IEEE1888 Gateway for Windows .NET Framework 4」を更新しました
- 2012-06-29 「IEEE1888 Gateway for Windows .NET Framework 4」を更新しました
- 2012-06-18 「IEEE1888 Gateway for Windows .NET Framework 4」を更新しました
- 2012-03-23 「IEEE1888 Gateway for Windows .NET Framework 4」を更新しました
「IEEE1888 Client開発キット for Windows .NET Framework 4」を更新しました - 2012-03-06 「IEEE1888 Gateway for Windows .NET Framework 4」を更新しました
- 2012-02-28 「IEEE1888 Gateway for Windows .NET Framework 4」を更新しました
「IEEE1888 Client開発キット for Windows .NET Framework 4」を更新しました - 2012-01-23 公開を開始しました。
[[ 免責事項 ]]
・株式会社コムツァイトは、ダウンロードしたソフトウェア及びソースコードを使用して生じた損害及び損失の一切を負いません。
(全て自己責任でのご利用をお願いします)